こんにちは、ミッキーです。
今回は、保険の勧誘に困ってる方必見な記事です。
既に保険に加入してるのに更には入りたくないし、かといって断れば別の観点からアプローチしてくる百戦錬磨の保険外交員さんも多くいらっしゃいますよね。
きっぱり断れば良いですができない場合があるのは人間の悲しいところ。
しかし、今からいう方法を使えば百発百中で断ち切ることに成功し、同じ方なら二度と声をかけられることもなくなります!
筆者はこれを使ったことで外交員に声をかけられることがほぼなくなりました。
方法論の前に保険に関するお話を
方法だけ言っちゃうとちょっと寂しいので、筆者の保険に対する考え方を少しだけ。
2013年時点における1カ月あたりの生命保険の払込保険料は、男性が平均20,083円、女性が平均15,166円でした。2001年時点では男性が平均26,250円、女性が平均20,750円でしたので、金額は減少傾向です。
medicheサイトより引用
日本人は保険に対して実に多くのお金をかける人種のようです。
詳細は上記引用したサイトにも書いてありますが、コアとなる保険に色んな特約が付いている、あるいは付加するから高くなるのです。
その特約(オプション)本当に必要?って思ってしまいます。
筆者は適材適所に最低限が保障されれば良いという観点で保険を選んでいます。
- 生命保険は、自分の葬式代が出るぐらいの保障でOK。
- 医療保険はがん治療などの先進医療をカバーするだけの保険。入院保障は不要。
ざっくりこんな感じ。
先進医療の保険も入らないに越したことはないですが、悲しいかな、そこまで賄える財力はないので。入院費用とかは色々調べるとわかりますが、日本の保険制度であればそこまで高くはありません。
現在は、男女平等で働ける時代になりつつあります。家族がいるのであれば、最悪働いてお金を稼げばよいので、無理やり後世に財産を残す必要はないと考えます。
だって、あの世にお金は持っていけないもんね。稼いだお金はすべて自分で処理するのが理想です。
なんとなく、言われるがままに保険に加入していませんか?
勧誘を断る前にまずは自分の保険を精査して見直してみるのも良いですね。
死は究極である!
話題が少しずれましたが戻します。
しつこい保険の勧誘を断るためにすべきこと。
たった一言のキーワードを言うだけで救われます。
余命半年の自分が入れる保険はありますか?
なぜこのキーワードなのか?
「最近手術した」ではだめなのか?
保険に加入するには条件をクリアしないと入ることが出来ません。
逆の言い方をすると、加入できない条件というものがあります。そこを匂わせればOKというわけ。
リビングニーズ特約とは:
医師から余命6カ月の宣告を受けた時、契約している死亡保険金の一部を生前に受け取れるというものです。
保険の教科書より一部引用
「余命半年」は保険契約上は既に被保険者が死んだ扱いとほぼ一緒です。なので当然ですがこのタイミングではどんな保険も加入出来ません。
「最近手術した」の場合は、保険に加入できない期間もありますが、時がたてば入れることもあるし、最近では手術してもOKな高額な掛け金の保険もありますので、このキーワードでは効果が薄いです。
筆者が保険外交員さんにこれを言った時には、向こうは何も言えず諦めていきました。実話です。
死って究極だなあと思った瞬間でした。
使いすぎると説得力がなくなるのでほどほどがベストですが。
やってはいけないことですが、会社や学校をずる休みするのに「○○が死んだのでお葬式に・・・」なんていう嘘(理由)をついたことがある方もいるのでは?
人が死んだと言えば、そこに対しては責めたりはできないし、説得力がありすぎる言葉なのだと思いました。
相手は商売ですから気を遣う必要はない
極端な例だったかもしれませんが、インパクトは絶大なので困った時に使ってみて下さい。
保険外交員さんは商売をしてるので、可能性がある限りは追いかけてきます。
きっぱり断るなり、今回の方法を使って「可能性が0(ゼロ)」を分かってもらえばそれ以上追いかけてくることはありません。
中途半端が一番良くない。
きっぱり断ることで、お互いがWIN-WINになりますよ。
この方法は電話の勧誘でも使えます。
良くあるのが、どこで仕入れたか知らないが、家の電話にかかってくる勧誘。
これも、今回の方法を少しひねって使えば撃退出来ます。
筆者と同居の母が活用していました。
傍で聞いた時、お茶を吹きました(笑)
筆者はこの方法で何度も殺されています(笑)
母のセンスに脱帽です。