こんにちは、ミッキー(@micky19750930)です。
エレコム Bluetooth(R)ワイヤレスマウス“CAPCLIP”が本当に使い勝手良くて重宝しています。モバイラーは持ってて損はないですね♪
目次
はじめに
家ではMicrosoft製の無線マウスを使っていて、外出してPCを持ち出すときは、PCのトラックパッドを使ってマウス操作していました。このマウスはレシーバーが必要なのでUSBポートを1つ使いってしまいます。
トラックパッドは、この部分ね。
これらでもPCの機能としては問題ないのだけど、特に外にPCを持ち出すときに後述する不安がありどうしようかなって思ってました。
そんな悩みを解消してくれたのがエレコム Bluetooth(R)ワイヤレスマウス“CAPCLIP”なのです。
USBケーブル・ポート要らず
このマウスはBluetooth(R)接続なので、パソコンのUSBポートやUSBケーブル無しの無線で接続することができます。
僕の持っているMacbook Pro Retinaモデル(13インチ)であればUSBポートが2つなので、ここにマウスのレシーバを刺してもまだUSBポートが1つ余りますが、最新の超薄型のMacbookであれば、USBポートが1つしかなく、マウスのレシーバーを指すとそこでポートが埋まってしまう。
じゃあ、USBのHUBを使って拡張すれば良いじゃんってなりますけど、見た目も良くないしスペースも取りますよね。これが嫌だったんです。
余計なものでUSBをふさぐことはなくなるし、USBのケーブルも不要なので無駄が少ないのが気に入りました。
Bluetooth(R)接続なので設定も簡単
Bluetooth(R)接続だから、PCと接続する際はマウスの電源を入れてPCとペアリングさせるだけ。手順はここでは説明しませんが、1分もかからずに接続完了。実に簡単♪
マウスの電源を切れば自動で切断されるし、再度接続したい時は電源を入れるだけ。誰でもできます!
持ち運びに場所をとらない
このマウスかなり小さいんです。収納すると。
収納時:幅41.0×奥行52.0×高さ30.3mm
となってますから、手のひらより全然小さいってことに。重さも40gと無視できますね。カバンの場所もほとんど取りませんよ!
なお、このマウスを使用する時は、
一旦このように分解しておいてから、
このように再度ドッキングさせればOK。余計な力もいりません。
このマウスの使用感は手の大きい人にはとても小さく感じると思いますが、女性や手の大きさが普通の人にはそこまで小さくは感じないのが良いですね。意外と手にフィットするってこと。
小さすぎて操作性が悪かったら元の木阿弥ですからね、その点も気に入りました♪
電池要らず・充電式はエコである
Bluetooth(R)は通常の無線マウスはマウス自体に電池が必要ですが、このマウスはリチウムイオン電池を内蔵しており充電式となっています。
充電は付属のMicroUSBケーブルで充電しますが、フル充電するのに3時間ほどかかります。フル充電時、連続で18時間使用できるので1日8時間の利用だったら2日間は充電なしで良いってことに。意外とパワフル。
充電方式だから、地球の環境に優しくエコなのも良いですよね♪
トラックパッド誤操作対策にうってつけ
トラックパッド付きのPCを使ってる人は誰でも経験あると思いますが、キーボード部分で入力している最中にこのパッド部分を間違って触っちゃうことってありませんか?
触っちゃうと、カーソルがあさっての方向に行ってしまって、入力場所が変わっちゃう。
こんな風になってイライラしたことは誰でもあるはず。ぼくは何度も触ってしまいとてもイライラしていました。
念のため断っておくと、トラックパッド自体はとても便利でいろんなことができるのでできれば使いたい。しかし、キーボード入力時は誤操作する確率が格段に上がってしまうのでどっちのメリットを取るか?を考えた時にやっぱり「マウス」だなと思った次第。
トラックパッドを無効にしてマウスにすることで間違って触ってしまってもカーソルが移動しちゃう悲劇がなくなるわけです。自分にはこっちの方が断然ありがたかった。
ちなみにMacbookのトラックパッドはこの画面で、赤丸で囲った部分「マウスまたはワイヤレストラックパッドがある時は内蔵トラックパッドを無視」にチェックを入れると、Bluetooth(R)マウス接続時はトラックパッドがOFFになり、マウスOFF時はトラックパッドがONになるのでいちいちトラックパッド設定を弄らないで済みますから、この設定は覚えておいて損はないですよ!
ミッキーのまとめ
さて、いかがだったでしょうか?このマウスモバイラーにとってはかなり使えると思いましたし、ぼくはこれからも愛用していきたいと考えております。
この大きさなのに「ホイール」も付いているのでユーザビリティも申し分ありません。
ぼくはamazonで2016年に購入したのですが、2000円を切っていましたよ。大変お買い得になっております。興味があれば是非使ってみてね♪